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| ◆ おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)◆ |
| ◆ おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の症状 |
■症状
耳下腺(耳の下から顎にかけて)や唾液腺の腫れ・痛み。発熱(2〜3日)。喉の痛み。1週間くらいで治ります。症状が出る2日前〜唾液腺の腫れがおさまるまでは感染します。
症状は人によってさまざまで、熱が出ない場合や、左右両方の耳下腺が腫れる場合もあれば、片方しか腫れない場合もあり、診断が難しい。また、幼児期ならば比較的軽い症状ですむが、年齢が高くなるほど高熱や睾丸炎をひきおこしやすいので注意が必要。
一度感染すると免疫ができるので、再びおたふくかぜにかかることはありません。
おたふくかぜは第2類学校伝染病に指定されているため、幼稚園や学校は出席停止になります。
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■原因
ムンプスウイルスの感染によって起こる。飛沫感染。潜伏期間は2週間。冬から春先にかけて流行することが多い。 |
■合併症
まれにウイルス性髄膜炎や睾丸炎、難治性難聴になることがある。また、男の子は睾丸炎により不妊症(無精子症)になることがあるので注意。熱が続き、頭痛や嘔吐を伴う場合や、睾丸を痛がる場合には早めに病院へ。 |
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| ◆ おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の治療・対処法 |
■治療
特に治療法はなく、対症療法として痛み止めが処方されることがある。 |
■対処
喉が痛いので、喉ごしがよく飲み込みやすい食事を。すっぱいものや油っこいものは避けて。 |
■注意!
ウイルス性疾患にアスピリンを服用するとライ症候群(嘔吐や意識障害など)を引き起こすことがあるので解熱剤や鎮痛剤の使用には注意して下さい。 |
■予防接種
任意で予防接種を受けられます(有料)。接種時期は1歳以上から。生ワクチンを皮下注射します。 |
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