産後のアトピー
*アトピーを改善しよう*
出産したら、アトピー性皮膚炎になってしまいました(T_T)。当初はとてつもなく痒くて痛くて気持ちも落ち込む日々でしたが、今ではかなり改善されて楽になりました。アトピー体験談&改善策日記。アトピー&肌荒れに悩むママの参考になれば幸いです。
出産後、アトピー性皮膚炎になってしまいました・・・。もともと乾燥性敏感肌でしたが、出産まではアトピーの症状は全くなし。でも、アレルギー性結膜炎&花粉症の症状は以前からあったので、アレルギー要素は有かな。
出産が夏だったため、入院中に肘の内側にあせもができました。さらに、生まれてきた赤ちゃんの髪質が硬く直毛だったため、授乳の度に赤ちゃんの頭を支えている腕にチクチクと刺激が・・・。退院してからも「あせも・汗・髪チクチク」により、ちょうど肘の内側が痒い日が続き、ガリガリ掻いていました。
そのうち、肘の内側だけでなく首も痒くなり始め、掻きこわしてお肌がぼろぼろに。傷だらけで普段はヒリヒリ痛いのに、痒くなり始めると猛烈な痒みに耐えられずまたガリガリ掻いてしまう、という悪循環。
これはさすがにまずい、と皮膚科へ行ったところ、アトピー性皮膚炎だと診断されました。今思うと、当時もっと早くケアしていればアトピーにはならなかったかもしれないです。ひどい咳が続くのに病院に行かずに頑張っていたら悪化してぜんそくになってしまった、という友人もいます。皆さんは症状がひどくなる前に早めに受診しましょう。
出産直後からアトピー発症までの経過は上記出産したらアトピーに!に書いたので省略。皮膚科でアトピーだと診断されてからは、定期的に皮膚科に通院。アトピー部位はかなりひどくなってきていたため、飲み薬と塗り薬(リンデロン)を処方されました。医師の指示通りまじめに薬を塗り、症状は多少良くなるものの、未だ改善と呼ぶことすら程遠い状態。
産後1年くらいはアトピーに対する知識がなかったこともあり、かなり悪化しました。ひどいときには首も肘の内側も掻きこわし、浸出液でジクジクしていました。傷だらけでジクジクして痛いのに、猛烈に痒くなって掻きむしり、痒みがおさまるとまた痛みが・・・の繰り返し。見た目も最悪(ジクジクした患部にベトベトの塗り薬)で悲しくなります。顔の乾燥もひどくなり、お化粧どころではない状態。夏には膝の裏側も痒くなるため、丈の長いズボンは履けなくなりました。洋服は綿素材、襟や袖はアトピー部位に刺激のない(フリルなどは肌に触れて痒くなります)形に限定。
一般的に言われているアトピーとストレスの関係については確証を得ていませんが、あながち嘘ではないかも。アトピーが悪化したこの時期には、母が入院・他界しているので、症状に影響していたのかも。また、皮膚科で処方される塗り薬はベタベタギトギトした軟膏なので、気持ちが悪くてストレス度大。仕方がないとはいえ、首に塗ると洋服の襟に油が染みてしまうのも嫌でした。
アトピーの対処にだいぶ慣れてきたこともあり、症状が少しずつ好転しはじめました。患部のジクジクが治り、痒みが少し和らいできたので、ストレスフルな塗り薬と皮膚科への通院を勝手にやめて脱ステしました。「アトピーに良い」と言われているものもいくつか試してみる。どれも症状が和らぐ気はするが、それ以上に良くなることはなく使用を断念。産後4年目くらいからは、夏になっても膝の裏側が痒くならなくなり、夏でもジーンズがはけるようになりました。
アトピーの原因については諸説ありますが、生活習慣病だという説を耳にしたので試しに食生活に気をつけてみる。そういえば結婚してから食事に肉が多いなあと思い、タンパク質(特に肉類)の摂り過ぎに気をつけることに。また、ミネラルを摂取できるよう塩は食塩から天塩などの天日塩に、砂糖は上白糖からきび砂糖に変え、毎日飲んでいたコーヒーをやめました(時々は飲むけどね)。
どうやら、これが最も功を奏したようで、首と肘の内側のかゆみがなくなり、肌もキレイに治りました。顔の乾燥も治ってお化粧もできるようになり、現在に至ります。今でも夏になると首が荒れたり痒くなったりしやすいが、以前のようにひどい痒みに襲われることはなくなりました。綿素材以外の洋服も着られるようになり、冬にニットを着ることができるのが感動ものです(^o^)。

